初めての山登り、初めての金剛山 大阪で一番高い山
金剛山に登るなんて凄いこと、と思っていたが、なんのことはない。たいしたことは、ないやんか!
地図   「クマ」出没
今回歩いたコース   和泉市槇尾山中で「クマ」出没とある。こわ〜
ふとした、気の迷いから金剛登山に挑戦!
せせらぎに沿って   水飲み場水飲み場
登山道に入るとすぐにせせらぎに沿って杉木立の坂がつづく。   水飲み場。ここはまだ歩きはじめの所にあるので、素通りしました。
 河内長野に住んで20年近くになる。毎日見上げる金剛山だが、ロープウェイで上ったことが2〜3回。とても、歩いて登ろうなんてだいそれた考えはなかった。山登りなんて中学生の時に耐寒登山で金剛山に2回登ったきり。それが、何の気の迷いか、ふと、行きたくなった。そんなわけで、ちょい不安。そこで考えたのがロープウェイの下から登って疲れたらロープウェイで降りようと、かなりの弱気で出発した。    ロープウェイのことを考えて一番奥の駐車場に車を停めて、まず、下りの階段からスタート? 登山道入り口には「クマ出没注意」とある。ひと事のように聞いていたニュースも実感となると、少し恐くなる。入り口からはすぐに植林された杉木立の中をせせらぎと交差しながら、気分良く歩く。9時に出発したので木の間から射してくる朝の日の光が心地よい。
「お助け水」   朝の光
この「お助け水」の力を借りて急坂を克服。整備してくださるみなさんに感謝。   車も行き交う道。
杉木立の空い間から射す朝の光。
 「水源地」を過ぎて「お助け水」と書かれた水飲み場からは急坂がつづく。しっかりと一歩一歩踏み締めながら喘ぎつつ登る。途中で追い越された野球チームの子らが「こっから、平坦やでー」という遅れた仲間への応援に力を得て、とにかく座り込むこともなく急坂をクリア。小さな祠がある。横目でお参りした気分で少し行くと伏見峠。ダイヤモンドトレールで右へ行くと紀見峠。もちろん、左へ。
急坂   何と言う祠だったか?
写真で見るとたいしたことはなさそうだが、これがかなりの急坂。子どもらに追い越されてしまった。   さて、何と言う祠だったか? 急坂を登ってホットした時にありました。
伏見峠   金剛山キャンプ場
伏見峠の標識板。   金剛山キャンプ場のきれいなトイレ。
展望台からの360度の大パノラマが疲れた体を癒してくれる。
ピクニック広場   ダイヤモンドトレール
ピクニック広場。まだ10時なので人はまばら。   ここから山頂へはダイヤモンドトレールが楽ちん。
 ダイヤモンドトレールを国見城跡へと向かう途中に鉄塔の展望台が。疲れた足にむち打って上へのぼってみると、そこは360度の大パノラマ。晴天ではあったが遠くは霞んでいる。スカッと見渡せたら本当にいい景色だろうなと思う。それでも、紅葉真っ盛りだったので気分は爽快。展望台を後にすすめば「一の鳥居」。ここから水越峠への道が続く。
展望台から   展望台から
展望台から遥か岩湧山を望む。   香楠荘とロープウェイ。今回はお世話にならずに済んだ。
一の鳥居   一の鳥居
一の鳥居と水越峠への分岐案内板。石の道標が趣をます。
紅葉を愛でながらのハイキング気分で、爽快そのもの!
裏参道   「ブナ林」
葛木神社への裏参道。この看板に誘われて・・・   色付いた「ブナ林」と向こうは葛城山?だったかな。
葛木神社   葛木神社
山頂1,125mにある葛木神社に祭られているのは、一言主の尊。大国主の尊のご長男だそうです。   葛木神社から国見城跡への途中。立派な夫婦杉もありますが写真はピンボケでした・・・。私ら夫婦みたい。
 山頂1,125mにある葛木神社へは表参道と裏参道がある。裏参道側の「ブナ林」の看板につられて裏参道から参拝。転法輪寺を遠く拝んで国見城跡へ到着。さすがにこのシーズンの日曜日。たくさんの人出で賑わっていました。帰りはロープウェイへの道をたどる。すばらしい! としか言い様がない。紅葉が目を楽しませてくれる。クマサザの風情もいい。ほんもののクマに出てこられたらたまったものじゃないが。  

 ロープウェイ手前からカタクリの道という標識。気持ちのいい道をのぼって木道を越えるとピクニック広場。登山仲間や家族連れが思い思いの場所に陣取ってランチタイム。汗のかいた上着を着替えてお昼のおにぎりをほおばって、あとは帰るだけ。金剛山に登るなんて凄いこと、と思っていたが、なんのことはない。たいしたことは、ないやんか! 帰りもロープウェイのお世話にならず、思ったよりも早く帰れて、今度はいつ登ろうかなんて・・・。

山頂付近
11月7日の秋晴れの日曜日とあって登山道も多かったですが、山頂付近はたくさんの人。
転法輪寺 山頂付近の紅葉
転法輪寺。法起菩薩を本尊とし、「役ノ行者」がこの山で修行したと伝えられる。   山頂付近の紅葉。色付きは一番奇麗でした。
散策コース 散策コース
ロープウェイ乗り場まで続くとっても気持ちのいい散策コース。クマザサともみじと落ち葉が、いい!
観察デッキ 木道
途中脇へそれて、かたくりの道を経て観察デッキへ。   この木道を越えるとピクニック広場はもうすぐ。
ピクニック広場 最後の難関
ピクニック広場で真っ赤に燃え盛るドウダンツツジを眺めながらのお昼。愛妻の握ってくれたおにぎり(かつお、しそ、じゃこ入りの3つ)を楽しむ。最高の贅沢!   後は麓まで一気に駆け降りたが、最後の難関。駐車場までの長い長い(と、感じた)階段を上る。
はい、本日はご苦労様でありました。
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