Kitchen Garden
 今年は暖冬のおかげかサニーレタスや水菜も冬枯れすることなく食卓を賑わせてくれました。我が家庭菜園では冬は豆類の世話くらいで身を持て余しますが、これからは嬉しい忙しさに悲鳴を上げることでしょう。ジャガイモや里芋の種芋はすでに買ってあります。植え付けるのが楽しみです。
秋〜冬の菜園
秋の菜園 大根
10月6日/9月に種を蒔いた野菜もじわじわと成長してきています。ニンジンは前回は込みすぎて細いものしかできませんでしたので今回は少し間隔を広げるように思い切って間引きしました。(プランターだとどうしても間引きするのが惜しくなって・・・貧乏性ですね。ついつい目先にとらわれちゃいます)
大根、サニーレタス、水菜もプランターで頑張っています。サニーレタス、水菜はプランターで充分に育ちますが、大根は初めてなのでどうなるか楽しみです。
11月1日/8月下旬に種を蒔いたプランターの大根を抜いてみました。1本は間引きも兼ねたので少々貧弱ですが、もう1本はまずまずの太さ。堆肥だけと農薬は一切使わないので害虫被害も考慮に入れると上々の出来と自己満足。これで今年いっぱいは漬け物の材料に頭を悩まさなくても大丈夫です。
もちろん、葉は捨てません。煮物、炒め煮、漬け物に重宝します。よく洗わないと青虫,黒虫から少しグロテスクな虫まで一緒に漬け込むことになりますが。
サニーレタスと水菜 カリフラワー
11月14日/今、プランターの半分を占めているのがこのサニーレタスと水菜。これをチョイと採って温泉卵を作って乗っけ、サラダドレッシングをかければ簡単に緑いっぱいのサラダが完成です。丸一日嫁さんがお出かけした時はケンタッキーフライドチキンを買ってこのサラダと自家製の漬け物で夕食というのもまた格別。何といっても嫁さん、大満足で家庭円満。
プランターの残り半分には、大根、ニンジン、空豆、ほうれんそう、春菊と収穫中のもの、収穫間近のもの、冬を越すもの、いろいろあって楽しみの種は尽きませんね。
11月22日/今年初めてカリフラワーを作ってみましたが、いろいろな虫がついて葉を食い荒らされてしまいました。日々の管理を怠る本人が悪いのですが、それでもこのように花蕾ができました。実はもっと大きくなったのが3,4個できていたのを気づかずにいたら、少し大きな虫に食い荒らされ見るも無惨な状態で泣く泣くその株は引っこ抜きましたが、この株だけでも食べずに置くものかと、今日から朝夕見張り続けることにする覚悟です。大きな糞も写っていますが、この糞の主(と思われる)は駆除されました。とにかく、種代くらいは回収しないと、ね。
大根を干す ニンジン
11月26日/大根を干して糠床に入れていけば、これで2,3週間は漬け物に事欠きません。空になったプランターは来春のトマトの植え付けまでしばしの休養です。その間に鉢の土を総入れ替えしますが、こんな時コンポストで堆肥を作っておくと重宝しますね。連作を心配しなくていいのですから毎年トマトを同じプランターで育てられます。ただ、土壌環境が良くなっていくことはないのでやはり広い畑で土づくりからできるのが理想です。欲を言えばキリがありません。 11月30日/今年は去年に比べると間引きを頑張ったせいか、少しは大きく育ちました。それでも、もっと思い切って間引かないといけませんようで。成長時のイメージを描いて間引かないといけないのでしょうが、目先のことしか考えない私はついつい惜しくなって残してしまいます。結局は不必要に残した株は育たないしその近くのもっと育つべき株は充分に育ち切らない、と・・・。とにかく、穫れたてのニンジンの香りは素晴らしい!
空豆 空豆
12月2日/空豆はプランターでは地力がないのか、細くひょろっと伸びています。種を蒔いてから暖かかったので少し伸び過ぎで冬の寒さに耐えられるのか心配ですが、毎年雪をかぶってしなっとなっても復活する元気者です。暖冬で野菜が安くて有り余った大根や白菜が廃棄されているらしいですが、もったいない話でそれよりもまずは有り余った官僚や議員を廃棄したほうがいいのじゃないかしら。 12月28日/今年は奮発して切藁を買いました。1袋/180円なり。高いのか、安いのか? それでも、狭〜い家庭菜園では十分な量で、地植えのエンドウ豆とプランターで育てている空豆全部に行き渡りました。あとは、竹やぶに潜り込んで分けてもらった笹で防寒して、火鉢の灰を根元にまぶしてやったり紐をかけてやる程度、と、アブラムシに注意するくらいで、5月の収穫までのんびりと待つことになります。
この冬初めての雪 ミズナ
2月1日/今日はこの冬初めて雪がうっすらと積もりました。9時頃に、このままだとかなり積もるんじゃないかと期待して出かけたら、積もっていたのは山沿いだけで、市内へ入ると路面が濡れているだけ・・・。昼前に帰ってきたらすっかり雪は溶けてありません。暖冬続きの突然の雪に見舞われて、我が愛しの野菜たちもちょっとびっくりしたことでしょう。この寒さに耐えて春になるとスクスク成長してくれるのが楽しみです。 2月23日/最後に残った大株のミズナを穫りました。大きくなりきれずに穫り損ねていたものには花芽が出てきました。この花蕾が開く前、軸が柔らかいうちに穫り入れたものはまた美味であります。湯がいて辛子たっぷりの醤油で食べてよし、天ぷらにして絶品、漬け物もまた格別です。こんな株がプランターのあちこちに残っていますので次から次に花芽が出てきます。生産するものだけが楽しめる春の香りたっぷりの食材です。
【編集後記】
ご無沙汰しております。またまた廃刊寸前の駆け込み配信です(まぐまぐでは6ヶ月配信が滞ると廃刊になっちゃいます)。ウグイスの鳴き声も聞こえて参りました。モクレンの蕾もしっかりと膨らんできて春は目前ですね。菜園ではジャガイモの植え付けが始まります。豆類はこれからぐんぐんと成長します。種まき、苗の植え付け準備もそろそろ始めないと・・・、貯えられていたエネルギーが動き出す、春です!(M.K)

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