金剛山と葛城山の花巡り2

葛城山のツツジの満開はまだ少し先のようだが来週は行けそうにない。今日はちゃちゃっと水越峠ピストンにするか葛城山麓公園から周回するか悩んでいたら、倅が送迎してくれるという。ならば、金剛山のニリンソウも贅沢に追加しようではないか。出勤する娘を送って鳩原からR310に出ると、あちゃー、直前に路線バス。安全運転で金剛山登山口。バスから降りられた方とほぼ同時スタートすると、ほとんどの方はカトラ谷に向かうみたい。この時期、さすがの人気である。鎖、ロープ場の直前の斜面にイチリンソウ。高所恐怖症にはご覧の写真を撮るのが精一杯。屈んでアップで撮りたい花もあったのだけれど。とにかくこんなところはさっさと通り過ぎよう。



水場を過ぎるとお花畑までニリンソウ、またニリンソウ。4日前とほぼ同じ時刻ながら今日は青空と気温も上がっているのか、開いた花が多くまた違った姿を見せてくれる。お花畑に着いた時にはタイミングよく誰一人もいない。しばし家内と二人の貸切状態。



団体さんが上から降りてこられたようなのでヤマシャクヤクゾーンに移動。団体さんの歓声が聞こえる。初めて見たときはそうなるだろうなぁ。さて、ヤマシャクヤクを探す。白いベールで覆われた蕾はとても品があって美しい。陽が上がると花開きそうなものも一輪。あと数日すればパラダイス。ここからヤマブキソウゾーンには急坂だが、カトラ谷最後の階段地獄よりは幾分楽かもしれない。さてヤマブキソウ。まだ見頃には早かったのか、トリカブトに浸食されたのか、一面黄色に覆われているのではという期待は不発に終わった。



青崩道に上って次は本命の葛城山のヤマツツジ。金剛山頂には寄る必要もない。少しでも距離を節約しようと大日岳へ直行して小休止。ここで「1本満足バー」。さらに1時間ほど下って水越峠手前のベンチで冷凍保存最後の干し柿を噛み締めて味わう。水越峠からは急な階段がつづくが、階段脇のヤマツツジが見頃を迎えて辛さを忘れさせてくれる。ツツジのトンネルである。



ツツジ園到着。ほとんど蕾だが4日前に比べるとグンと赤くなっている。蕾の濃淡あるグラデーションもまた奇麗で、ダイトレのツツジのトンネルと合わせると今日はベストチョイスだったと思う。ちょうどお昼時、上も下も人でビッシリ。タイミングよくベンチが空いたのでツツジ園を見下ろしながらお弁当。保冷剤とともに金剛山を乗り越えてきたビールを金剛山を眺めながら飲むとまた格別に旨い。葛城山も山頂に寄るのは面倒なのでツツジ園を一周して水越峠に向かって下山。水越川公共駐車場には迎えの車が待っている。



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