朝日に輝くススキの岩湧山

2013年11月23日

蔵岩と滝畑48滝へ行くという相棒と5時間半後に駐車場で会うことを約して岩湧山へ。千石林道からダイトレを経ずにカキザコへ上れる道があるらしい。取付はすぐに分かって、植林の中を少し行くと自然林の関電道だ。あっけなくカキザコに着いてすぐに扇山への尾根道へと入る。このルートは以前芽吹く頃に通って、紅葉時期はさぞや素晴らしかろうと期待していたのだが、残念ながら予想は外れてしまった。人とは滅多に出会わない自然いっぱいのいい雰囲気ではあるが、紅葉、黄葉だけでいえば、下りで通ったダイトレのほうが遥かに奇麗であった。このルートは新緑の頃に歩こうと心に決めたのである。
小百合道に合してすぐに扇山の山名プレートが二つ。どちらが正解か知らぬが、共に道ばたの何とも冴えない凸地で、どちらが正解でも知ったこっちゃ無い。すぐにダイトレに出合い平坦路を進むと平野。ここで朝日に輝くススキが目に飛び込んで、今までの拍子抜けが素っ飛ぶほど興奮してしまった。カメラが悪いので(ん?)その時の素晴らしさが表現できないのがもどかしいが、とにかく、奇麗だったなー。


若者二人(彼らも感極まっていたよなー)と少し言葉を交わして山頂へ。ススキはボリュームを落として朝日に輝いていない分はもうお終い状態。山頂からは少しぼんやり感はあるものの展望はいい。淡路島も関空も明石海峡大橋の橋脚も、六甲、愛宕山、高見山も見える。少し東まで行けば大峰も見えただろうが、ま、いいか。少しベンチに座って、すぐに山頂を後にする。
帰りはきっとたくさんの人が上ってくるだろうからと、平野から千石林道に下る道があるらしいので指標に従って入ってみる。すぐにあったテープを見落として、踏み跡沿いにどんどん進むと、踏み跡は不鮮明になるし、ダイトレに沿っているようで方角もおかしい。引き返すと尾根を下るようなテープがあるが、見送ってさらに引き返すと今度は谷筋を下るようなテープもある。これは、予習不足なので諦めて平野に戻ってダイトレを下るのが吉である。が、予想通りに「こんにちは〜」の大安売りが始まった。山頂お昼を目指してどんどんと登ってこられる。
カキザコからは今朝来た道を下って千石林道を大滝目指して進む。今度は寂しいくらい人と会わなかった。大滝の落口でお弁当を食べて水量豊富な大滝を楽しんで10分ほど歩いていると、相棒からメール受信。15分ほど前に荒滝を出たみたい。どちらが先に駐車場に戻れるか・・・ん〜、20分ほど遅れをとってしまったらしい。実はこちらが先だろうと思い、夕月橋の近くから扇山に登れるルートがあるということを聞いて取付を探しに行ったのだが、ここでネットで有名になっている変なオジサンに声をかけられ、情報通りの話を聞かされて噴き出すのに苦労したものだ。ま、知っていたから適当にあしらったが、知らなかったらまともに相手してしまったかもしれない。ちなみに扇山への取付はすぐに見つかったので、近いうちに行ってみようと思う。

絶景の権現山からサルの前栽

2013年11月21日

憧れの(?)滝畑・サルの前栽に行けるかも? と安易に出かけたが、イヤハヤ、高所恐怖症にとっては辛く苦しい道のりだった。家内は大展望にご満悦。だけど、ワタシャ座り込んでも高度感ある絶景に落ち着かない。ここで昼ご飯なんて喉を通ったものじゃない。名残惜しげの家内を急かせて、怖いところはさっさと退散。喉元過ぎればナントカで、また、あの大絶景を見に行きたいなー。って、どの口がほざくのか。
滝畑ダム駐車場は10時〜16時まで無料で利用でき、こちらに車を停めさせてもらって紅葉進む滝畑ダムの周回路へと入って行く。権現山取り付きはダムの天端を越えるとすぐ、右手フェンスに見落としそうな赤いペンキが目印で、対面の道の左側に手製の階段と小さな道標が誘ってくれる。
自然林の急坂で振り返るとダムの湖面が見え、一気に高度を上げて行くのが実感できる。しっかりとテープが付けられて迷うことはない気持ちのいい登りだ。権現山手前で視界が開け、片側が切れ落ちた小台地からは滝尻集落や大阪市内が見渡せる。
小ピークの権現山を過ぎると、両端の切れ落ちた岩場が現れ、その高度感に冷や汗がどっと湧き出て、家内はそんなによく汗が出せるものだと感心しきりである。しかし、本人はそれどころではない。少しでも目を隠せるものが欲しいので家内に先行してもらう。ストックを預け、手を引いてもらい、全く老妻に介護されている心地で、やっと全貌の見渡せるところにへたり込む。最高の景色! だが、身体を回転させるのもままならない。写真も動画ももっともっとじっくりと撮りたかったが、座り込んでいるだけで恐怖心が湧き出てくる。まして、こんなところでお昼ご飯を食べるなんて、夢のまた夢。


絶景ポイントをそそくさと退散して、左右の切れ落ちた鎌尾根を這うように越えて、気が動転した名残でか、次の分岐を見逃して踏み跡のはっきりとした方向に誘い込まれ下って行くと、前方にとても下れそうにない岩場出現。こりゃ周回は諦めて引き返すしかないなーと、ん、右手に行くべき尾根道が見えるではないか。1回目の道迷いをして、上り返してルートに復帰。左:イワバの道標があって、テープはまっすぐ下るように指示してくれている。ここから鞍部に下り着くまでにも絶景ポイントは何ヶ所かあって、岩湧山の山焼きはこの辺りから見ると奇麗そうである。
鞍部からP451まではホッと一息付ける自然林の中だが、家内はもう少し手前でゆっくりとしたかったみたい。かつて滝畑レイクパークが賑わっていた頃の懐かしい屋根付きベンチを過ぎ、今や見通しの悪くなった展望台に着く。飯を食べるにはいい雰囲気でないので先に進むと急降下。テープも消えたのでスマホで現在地の確認。2度目の道迷いで、90度方向を間違っている。展望台まで戻るとピンクのテープが目に入ったので、ルート復帰と思い込んで確認もせずにテープに誘われるまま下って行く。これが3度目の道迷い。おかしいなぁと気付いたのはもう随分と下ってしまってからだから、登り返すのも面倒である。テープは先までつづいているので何とかなるだろうと下り切ると、以前ワラビをよく採った見覚えのある橋のたもとに着地。清観橋とあった。
P451でしっかりと方向確認すべきで、展望台まで行ったのが道迷いの原因だったようだ。またサルの前栽に行けるのかははなはだ疑問であるが、梨の木峠へのルートは宿題となって残ってしまった。ま、道迷いも結果としてはショートカットとなって、ちょうどいい時間に滝畑レイクパークでお昼になった。

長野公園の紅葉

2013年11月19日

図書館からの帰りに長野公園〜河合寺〜丸山〜観心寺〜延命寺と、紅葉満喫ルートを経て帰宅するつもりだったが、長野公園で通り雨。昨夕は土砂降りの酷い雨にあってずぶ濡れになった。二日連続は勘弁してもらいたいので、即撤退。したところ、すぐに晴れ間が広がった。河合寺の一角の見事な紅葉と丸山の様子を見ておきたかったのだが、強気と弱気は目が裏に出るようである。さて、長野公園は駅から公園に向かう階段辺りはまだまだ青葉が多い。それ以外は所々で見事に色付いているが、全体にまとまりが無いのでオオッという感じにはならない。やはりこの辺りでは河合寺の一角も捨て難いが、延命寺全域が秀逸であろうか。

延命寺紅葉情報【11月18日】

2013年11月18日

境内は見事なまでの美しさ。参道、山門前、蓮池もずいぶんと色付いてきました。時間がなかったので山上へは行けませんでしたが、そろそろ色付き始めていると思われます。蓮池から山上にかけては今週末が一番の見頃かもしれません。

延命寺紅葉情報【11月14日】

2013年11月14日

境内は早いのは色褪せてきているものもあるが見頃を迎え、山門前、蓮池、夕照のもみじは少し色付いてきました。参道はほとんど青葉なのでガッカリ感が漂って溜息吐いていたご夫婦も山門が近付くとニッコリ。今日は人も車も多く、駐車場所を探すのが大変みたいでしたが、少し歩くつもりなら南側の住宅街に上がると広い駐車場があります。

延命寺紅葉情報【11月11日】

2013年11月11日

夕照のもみじは色付き始めたばかりだが、境内は見頃のものも多く、今年も延命寺紅葉の季節になりました。蓮池はまだ少し先のよう。山上公園にかけてこれから1月くらいは楽しめそうです。これからもできるだけ最新の延命寺紅葉情報をお届けしたいと思います。

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