- 2008-06-23 (月) 13:34
- 河内長野の山
一徳防(いっとくぼう)山:541m。とんがり帽子の特異な山容は市内から一目瞭然(優美な山容の旗倉山に遮られる箇所もある)で、山頂の西側は大きく切れ込んで3.4人が立てるほどのスペースしかない。現在も崩落が続いており山頂にあった三角点は移設され、東南約500mに三等三角点(544.31m)がある。

美加の台から一徳防山

南花台から一徳防山

左鉄塔の上の小台地に三等三角点

槇尾山施福寺から一徳防山。右鉄塔の上が三角点、背後の山は金剛山
中日野バス停、または南花台4丁目バス停から旗倉山の鞍部を経て山頂に達し編笠山から岩湧寺へ、またはその逆のコースが多く取られる。編笠山側からはガレ場が、旗倉山側から山頂へは急峻の登りである。途中、旗倉山鞍部から一徳防山方面に進むと大きな岩(見晴岩)があり、そこから見る市内を隔てた金剛・葛城の山並みに心を癒され、三角点のある狭い台地に立てば360度の展望と間近に見える岩湧山の雄大さに圧倒される。

山頂。向こう側は足下まで切れ落ちているので落ち着かない

旗倉山側からは山頂手前が険路、急階段

見晴岩からの展望は広々と気持ちいい。大和葛城山から金剛山の山並み

三角点のある小台地と向こうに一徳防山山頂

三角点から岩湧山。手前は編笠山

三角点直下鉄塔付近から槇尾山・猿子城山・上山の山並み
また、4月にはコバノミツバツツジが咲き誇り、特に二ノ坂峠から山頂と三角点のほぼ中間点、馬の背までの登山道はコバノミツバツツジに埋め尽くされる。二ノ坂峠へは南ヶ丘の中山天満宮から中山谷を行くルートが一般的だが最近始まった広域農道工事のため中山谷は通れなくなり、ナメシ谷林道を利用することになる。


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